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すきなことをすきなだけ!

推しカプのはなし2

こんばんはーー!!

 

ぐだぐだ長文になるかと思いますが、今夜もお付き合いください。

 

今回はテニプリ以外の推しカプを語ろうと思います🤗

 

───

 

もくじ

1.おおきく振りかぶって

2.ファイアーエムブレム

3.バイオハザード

4.グッド・バッド・ウィアード

5.SHERLOCK

6.マグニフィセント・セブン

 

───

 

〇水谷×栄口[おおきく振りかぶって]

 

この二人は、「お互いふとした瞬間にキュンとくるけど『なんだ今の気持ち!?男どうしだよ〜💦💦気のせい気のせい…』と気持ちに蓋をしてしまうカプ」だと思ってます。

 

一方で、二人で好きな曲の話をしたり、買い食いしたりのなんでもない日常を相手と過ごすたびに、「こいつ好きだなぁ」って幸せを噛み締めてる。

ぜったい「好き」とは口にせずに、でも顔には滲み出てしまう(お互いにね!!!)。

 

ちなみに、わたしのみずさかは

水谷→『栄口のカオ、ころころ変わっておもしろいなー』

栄口→『水谷の髪、くせっ毛でなんか、かわいいなー』

って思ってます(?)

お互いにふにゃって笑う顔が大好き。

 

まさに青春の1ページを切り取ったようなまぶしいカップリング!

色はクリーム色。

 

 

〇佐倉×市原[おおきく振りかぶって]

 

本編の関係性、なんかもう何よりも愛しいです。

 

佐倉は「イッチャン先輩!」って呼ぶの最高に可愛いし、『捕手としてダメダメな自分』と『チームの得点源である自分』を線引きして努力(やや空回りな)をし続けるところが偉いなあと思います。好き。

市原は「大地はキャッチャーとしては頼りにならない」と理解し受け止めて、投手であり先輩の自分がコイツを引っ張らなきゃいけないという強い意志があるところ、マジでかっこいいですよね。

 

佐倉は市原の身体をものすごく案じてて、市原が腕を痛めてしまった時は「すぐ手当しないと!!」と思うけれど、自分じゃ上手く手当できないのを分かっているから下がっているのが佐倉くんほんと…😭😭

でもその気持ちを汲み取ってくれる市原豊。惚れますね。

 

バッテリーとして、さらにかけがえのない存在にお互いなっていって欲しい、そんな二人でした。

 

 

〇カムイ(♂)×アシュラ[ファイアーエムブレムif]

 

国と家族のために戦う王族カムイと、カムイ達一向が旅の途中で出会うアシュラ。

 

(FEは新しい仲間との出会いがたくさんあるので)二人の出会いは、その時はさして特別なものではなかったかもしれないけれど、それでも今の自分にとってはなくてはならない瞬間だった…というのがわたしのカムアシュ観です。

 

カムイを必ず守り抜くと誓ったアシュラは時には捨て身で戦いに身を投じるけれど、それをカムイは良しとせず、「少しは自分の身を大切にしてくれ、俺だって戦える」と諭す。

「……ああ」とその場では言うけれど、『カムイには穢れずにいてほしい』『俺のようになってほしくない』と強く感じているアシュラがうちのカムアシュ。

 

余談ですが、FEifではキャラ同士で結婚させることができるシステムがあるので、わたしはカムイ(♀)とアシュラをくっつけて遊んでいました。同性どうしだと、男ならカムイ(♂)×ゼロ

しか出来ないんですよね。

一つ目のセーブデータは男で進めていたので、二周三周することになってしまいました。

あとはお風呂に一緒に入ったりして…

マイルームでなでなでしたりして…

if、面白かったなあ〜!!!!

 

若いカムイくんと、おじさんのアシュラがどんな未来を辿るのか、永遠に妄想できる。そんな二人。

 

 

〇レオン×クリス(リバ含)[バイオハザード]

 

若いときの二人かおじさんの二人かで楽しみ方が違うので難しいカップリング。

若かったらクリレオだしおじさんだったらレオクリなんですよね、わたしとしては…

 

まあ、今回はおじさんの方に焦点を当てようと思います。

 

まずこの二人、出会いが運命的過ぎますよね。

レオンが初めてパンデミックに巻き込まれた時に、偶然出会い共闘したクレアという女性がクリスの妹だったんですけど、ここからクリスとの運命は廻り始めたのかと思うと涙が出てきます。

バイオ6でクリスと衝突するも、その後のヴェンデッタでは晴れて共闘。おめでとう。

ヴェンデッタに於ける二人の「背中を預けられる戦友」感が凄まじすぎて、この二人は絶対生き延びると確信しました。 

 

ちなみにヴェンデのレオンは長年の戦いによりかなり傷心しており、田舎町で自暴自棄になってヤケ酒を煽っていたところに共闘の依頼に来たクリスに救われた、みたいなとこあります。

 

わたしの個人的な解釈では、クリスが落ちぶれていた時期(バイオ6クリス編)の自分と重ね合わせて、そんな無様なレオンを見ていられなくなって喝を入れたんだと思っています。

 

戦いによって結ばれた二人が、幸せになる日はくるのか…希望を見いだせないような現実に生きるカップリングでした。暗いね。

 

 

〇ドウォン×チャンイ[グッド・バッド・ウィアード]

 

韓国のアクション?(コメディ要素強め)映画、「グッド・バッド・ウィアード」より。

賞金稼ぎのドウォンと、ギャング(馬賊団)の頭のチャンイのカップリングです。

 

秘宝を巡って「グッド(良い奴)」、「バッド(悪い奴)」、「ウィアード(変な奴)」の3人が殺し合いながら奔走するストーリーなのですが、最後にチャンイは死にます。馬賊団の頭であったチャンイの首を持って帰ったドウォンは(ここら辺うろ覚えだけど)懸賞金を受け取りました。

しかしここでわたしは、ドウォンはチャンイの死を証明できる体のどこかの部位だけを切って提出し、ギリギリ生き延びているチャンイ本体を根城に持ち帰ったのではないか?と妄想しました。

あんなに最強殺人鬼だったチャンイが死ぬには呆気なさすぎたのでね…

 

まあ本編について長々語ったけど、1番好きなのは現パロです。

 

韓国のちょっとアホな映画が観たい方は、ぜひ「グッド・バッド・ウィアード」よろしくお願いしますー😂💜

 

そんなわけで、わたし史上一番不穏なカップリング、良悪でした。

 

 

〇シャーロック×ジョン[SHERLOCK]

 

イギリスのテレビドラマです。

現代版シャーロック・ホームズ!

 

シーズン1からシーズン4に至るまでの、特にシャーロックの(内面的な)変貌がとてもいいです。

ひょんなことから同棲(ルームシェア)することになった、ジョン・ワトソンとの出会いによって、社会不適合者と自称していたシャーロックが少しずつ変わっていく。

社会不適合者なのは結果的にはそんなに変わっていない気がするけれど、そこがシャーロックの本懐なので!

 

兎にも角にも、ジョンとの出会いによって人生が変わる、そんなシャーロックの心情を読み取ろうとしただけで泣けてきます。

 

最初はぶつかってばかりだったけれど、次第にかけがえのない存在になっていく二人。

シーズン2第3話〜シーズン3とかもう、ずっと泣きっぱなしでした。

ネタバレしないのでみんな、SHERLOCK観てね。約束だよ。

 

ここでも余談ですが、シャーロックとジョンは作中での匂わせ(??)が多いです。でも付き合ってない。

シーズン1第1話からだいぶぶっ飛ばしてますね…ちなみにわたしは、サーカス観にいった話が一番「ニコ…☺️」ってなりました。

まあ、英国でお似合いなカップルランキング(公式)にランクインする二人ですからね。何かあるかもしれないですね☺️☺️☺️

 

凸凹なようでどこか似ている、そんな二人が大好きです。

 

 

〇ファラデー×バスケス[マグニフィセント・セブン]

 

アウトロー同士、なかよく悪巧みしてほしいですね。

ファラデーはバスケスを「メヒコ(メキシコという意味)」、バスケスはファラデーを「グエロ(メキシコ人が主に使う、『白人』という意味で、侮蔑の意もあり)」と呼びお互いに煽りあってる感が最高に好きです。

 

※ここからネタバレありです

 

 

わたしの一番好きなシーンは、なんと言っても

ファラデーが撃たれるところですね〜。

 

戦いの前に教会で祈ったファラデーに「お前に神の赦しはねーよ、グエロ(笑)」って言ったくせに、ファラデーが撃たれた瞬間「グエロォ!!!!!!!!」って叫ぶの好きすぎました。

屋内に隠れつつ戦っていたのに、怒り(?)に取り憑かれたバスケスは躊躇せず外へ出て(たぶん作戦無視)、しかも、ファラデーを撃った敵の男に何発も銃弾をブチ込んでオーバーキルという…ww

銃弾不足じゃなかったっけ…😂?

まあ、そういうとこが好きなんですけどねー!!

 

わりとマジで、このシーン巻き戻して20回以上は観てる気がする。

 

小学生並みのバカさと、ハンカチ必須のシリアスさを足して2で割ったカップリング、ファラバスでした。

 

 

〇ビリー×グッドナイト[マグニフィセント・セブン]

 

個人的に、この2人組がマグ7の王道カプだと思います。

 

酒場で、「東洋人だから」と虐げてきたヤツらを1人で叩きのめしたビリーの強さに惹かれたグッドナイトは、彼に「一緒に来ないか」と誘います。

グッドナイトは過去の戦争経験から、ここ一番の場面で銃を撃つことが出来なくなってしまっていたからこそ、頼りになる強い相棒が欲しかったのかなあ、と…

しかし、特にアテもなかったビリーもグッドナイトのそばにいることで何かと助かってきたので、二人はお互い切っても切れない存在となったわけですね〜。

 

あと、グッディはきっとダメおじさんだから、ビリーが生計立ててるんだと勝手に思ってます。

というか、早撃ちでビリーが勝って、観客の賭け金を我が物顔?いや「俺のビリーすごくね?」的なドヤ顔?で回収するグッディ…w

ここがまあ、この二人のいいところなんですかね〜。

そして忘れられないのが、中間部あたりの、酒場でのシーン…でもこれはその目で確かめてくれ……

 

そんなわけで、共依存気味のおじさんカップリング、ビリグでした。

 

───

 

あー4000字いっちゃった… ww

 

文章を考えるのが好きなので、すぐ長文になってしまう〜😂

 

ともかく、ここいらで推しカプ語り2は区切りを付けようかなと思います。

 

3に続くかは分からないですが、その時はぜひ。

感想などのマシュマロも、お待ちしております!!

 

ではでは、お付き合いありがとうございました!

 

おやすみなさい!!

 

いじょーう!