バイオハザードで人生変わった話(盛った)
こんばんは。
今夜もお付き合い下さい。
突然ですが、『バイオハザード』といえば…?
まず出てくるのが、『ゾンビ』ではないでしょうか。
※ここでキャラクターの名前が出てきた方はこのブログ読まなくていいです……笑
バイオ=ゾンビという認識は間違っていないでしょう。
しかし、バイオハザードはただのゾンビゲー、ゾンビ作品ではない!ということを今回は皆さんに知っていただけたらと思います。
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このブログのタイトル、『バイオハザードで人生変わった話』
半分冗談で半分本当です。
わたしのバイオハザード遍歴は遡ること10年程…小学生の時に、父親がプレイしていた『バイオハザード4』からでした。
当時は今より耐性がなかったので、ゾンビに喰われる夢とか見たりしてマジで大変でした。
でも、怖いけど見ちゃうのが人間の性…。
グロ系は当時あまり得意ではなかったのですが、主人公のレオンがかっこよかったのでレオンを見るためにグロ我慢してた気がします。
バイオハザードに出会ったばかりの頃は、「バイオに出会えてよかった!」なんて欠片も思ったことはありませんでしたが、まさか後に人生を変えることになるとは………
時は経ち、高校2年の(たぶん)6月。
なぜ観に行こうと思ったのかは覚えていないのですが、おそらくレオン目当てでしょう。
吹き替え、森川さんだしね…
バイオのフルCGアニメーション映画を観るのが初めてだったので、めちゃくちゃビビり散らしながら鑑賞…。
(トレーラーが既に結構怖かった)
〜鑑賞〜
…………………いやマジで今どきのCGってこんな次元まで来てたの??????
髪の毛の一本一本や服の繊維はおろか、毛穴まで見えそうな勢いの精巧な映像に度肝を抜かれました…。
レオンもクリスもレベッカも生きてるね、うん。
で、レオンがかっこよかった。
もうすっっっごいかっこよかったんですよ…
観た方なら絶対共感してくれる自信あるんですけど、わたしが一番惚れたシーンはケルベロスとのハイウェイチェイスのとこです。
このシーン観たさに(ここだけではないけれど)劇場に10回くらい観に行った覚えがあります。
いくら金払ってでも大迫力で観たい、『バイオハザード:ヴェンデッタ』。
この作品はわたしの中の腐女子センサーにも引っかかり、見事レオン×クリスにドボンしました。
実を言うと若い男よりおじさんの方が好きなので(?)…。
ともかく、こういった経緯からバイオを本格的に好きになりました。
あ、ノベライズもされてるのでそちらも読んでみてね。
ノベライズ、普段はあんまり好きじゃないけどヴェンデはめちゃくちゃ面白かったです。とでストーリーが深まるので!
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ちなみにわたしがクリアしたのはバイオ6、7だけです。
7の雰囲気が結構自分にハマったので、もう一周してもいいかなぁと思ってたり思ってなかったり。
re2に関しては、久々のガンシューティングゲームにビビって低難易度に設定しエイムサポートに助けられる始末。
チキンなので仕方ない。
re2はマジで怖いので、ホラー苦手だけどキャラには興味ある!なんて人はバイオ6をおすすめしておきます。
2人で協力しながらのプレイもできるので楽しいですよーー!
6にはジェイク・ミューラーという絶世の美男子ゴリラも出てくるのでよろしくお願いします。
ジェイクさんについてもいずれ語れたらいいなぁ。
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というわけで、『バイオハザードで人生変わった話』でした。
バイオハザードに出会わなければ洋画も今ほど興味なかっただろうし、その映画鑑賞から得た感性もなかっただろうし。
今のように創作活動を楽しめているのはバイオハザードのお陰かもしれないですね。
…言い過ぎかな…
まあとにかく、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
ブルーレイもDVDももってるのでオフ会した時に観させますね。
バイオハザード関連のマシュマロ、お待ちしております。
それでは、今夜も長文にお付き合いいただきありがとうございました!
ありがとう、レオン・S・ケネディ…
以上!!!